台風の合間を縫って・・・

7月下旬、例年通り夏合宿がありました。

3年生にとっては初めての、6年生にとっては最後になる合宿。

暑い暑い都会を離れ、風の抜ける緑豊かな芝グラウンドで、仲間、先輩、コーチと共に、サッカー三昧！

宿の食事は美味しく、夜は温泉で体を癒し、仲間と親睦を深め、楽しい思い出ができること間違いなし！子供達のテンションは上がりまくりです。

今年は台風直撃か？！という天気予報とにらめっこ続き。予定変更もありましたが、奇跡的にも無事にサッカー満喫できました。

夜にはスポーツをする上で忘れてはならない大事なテーマ「リスペクト」についてのミニ講習会もありました。この言葉、このチームでは、何回聞いたことでしょうか。きっと子供達の心にも浸透していくことでしょう。

最終日には恒例イベント、コーチ陣、引率保護者、OBも含めた混合チームによるミニミニワールドカップが繰り広げられました。

私が所属したのは、キャプテンがアルゼンチンユニを着ているものの名前は「ポルトガル」チーム。

引率保護者の私は、2度もド派手に転んで、敵のコーチに突っ込んで足には青痣を作り、予想通り足を引っ張りまくる大失態でしたが、、、

普段コートサイドで応援しているのとは違って、スピード感溢れる子供達と一緒に芝グラウンドを気持ちよく？(必死に？)走ることができたのは、なんだか嬉しかったです。

ちなみに今年優勝したのは、ママ友が得点王としてMVPに輝いた「スペイン」チームでした。

今年もOBが参加してくれたおかげで、スピード、パワー、笑いが炸裂？！後輩達も良い刺激であったと思います。

子供達の成長が頼もしく、保護者もパワーアップせねばと感じさせられた、、、そんなウィンズの夏合宿でした。